偏差値60の進学校なのに、このままだと日東駒専にすらいけない偏差値39の落ちこぼれ高校生が、1日10分、英文を音読するだけで偏差値が60に上がり 念願のMARCHブランドを手に入れ、自分に自信が持てるようになった話

はじめまして!ちゃんたまです!

 

僕は現在法政大学に通う4年生です。

 

今では、念願だったラジオサークルでYouTubeに自分たちの番組を配信したり、個別・集団塾で高校生を専門に教えている日々を送っています!

 

しかし、そんな僕は

・英語の受験勉強って、何からやればいいのかわからない

・予備校に通っているのに、全く英語の成績が伸びずネガティブになる日々

・成績が悪く、周りの友達にバカにされる日々

 

というように、英語が本当に苦手で勉強に対して日々、嫌悪感を抱いていました。

 

そもそも英語って何から勉強すればいいの??と具体的な勉強方法が分からないまま、単語や文法をがむしゃらにやっていた日々でした。

 

結果、高校2年の10月に英語の偏差値39と撃沈

 

当時の僕はその結果に意味が分かりませんでした。なぜなら、予備校に通って半年間は毎日英語の勉強をしていたからです。

 

友達が模試の結果を聞いてきても、恥ずかしさのあまり言い出せないこともありました。

 

しかし、この結果が僕の英語熱に火をつけました。

 

なぜなら自分の目標は、

 

MARCHに合格する

 

だったからです!!

 

MARCH合格には最低でも偏差値60は必要。

このままではワンランク下の日東駒専にも受からないと思い、危機感でいっぱいでした。

 

でもどうやったら英語の成績を伸ばせるのか分からない!!

 

しかし、そんな中ある先生の授業が自分の大きな転機になります。

 

それは、高校2年生の1月頃でした。

今井宏先生という方がやっている長文の授業を新しく受講しました。

 

授業を受け終わった後、自分は目から鱗でした。

 

今井先生は、授業終盤で英語の勉強法について言いました。

 

成績を伸ばす1番の方法は音読

 

はじめ聞いた時は音読!?と思いました。

 

なぜなら小学生以来、音読という言葉を聞いてなかったからです。

 

でもとりあえず、他の方法を知らなかったので「音読がいい」という言葉を信じてやってみました。

 

すると音読をはじめて1ヶ月後ある変化が訪れます。

 

「あれ!?英語が英語のまま分かるぞ!」

 

今まで英文を見たら、英語→日本語に訳していたのですが、日本語に訳さずともわかるようになったのです。

 

そして高校2年生3月の模試で、

過去最高の偏差値47を取ることができました!

 

その時は、今まで上がらなかった英語の成績が上がったのがめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

それと同時に、

英語の成績を上げる1番の近道は音読しかない

と強く実感しました。

 

それ以降、音読で復習する事に力を入れた結果

 

・英語を正確に読むスピードの向上

・長文の文構造が正確に分かるようになり、

高校3年生の8月には偏差値60をマーク

センター試験で自己ベストの170点(偏差値63)を取る事ができるように。

 

最終的には英語を武器にMARCHである法政大学社会学部に合格することができました。

 

僕が実践したのは、文構造を正確に理解できる音読です。

 

圧倒的に短期で成果を出すにはこの方法が超有効だと思っています。

 

わずか半年間で偏差値40から60と、偏差値を20近く上げることができました。

 

恐らく英語を勉強していて、自分と同じようになかなか成績が伸び悩んでいる人はたくさんいると思います。

 

ただ厳しいことを言いますが、

「勉強した時間が多い=成績が上がる」という訳ではありません!!

 

受験は努力だけでは難しい世界です。

 

だからこそ「努力×成功法」を学んで、

成績を伸ばして欲しいと感じます。

 

是非、一緒にあなたの第1志望校合格を実現させましょう!!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

ちゃんたま